医師、看護スタッフ、管理栄養士などが理学療法士と連携して、一般急性期から慢性期の患者様のニーズに対応します。
　脳卒中後遺症後の麻痺、関節の拘縮、嚥下障害に対するリハビリテーションを行います。症状は安定しているが、家庭や施設に戻るには不安が残るといったような患者様に対して、リハビリテーションを継続して行うことで自立した生活が送れるよう支援します。
日常生活において、呼吸器障害がある方に対して、呼吸指導や日常生活指導を行います。
腰痛、肩こり、膝痛などに対して運動療法、温熱療法、牽引療法、マッサージなどにより疼痛の軽減を行います。関節の拘縮や筋力低下のある方に対して、日常生活動作の指導を行います。