実務者研修 修了生 インタビュー
第2期生 鹿野内 留美子さん
Q.なぜ「介護福祉士実務者研修」を受講しようと思いましたか。
A.母が施設に入った際に、介護員さんと直接関わりを持つなかで、自分も介護福祉士を目指して介護の仕事に就き、利用者さんの自立支援のお手伝いをしたいと思いました。
Q.新さっぽろ福祉カレッジの研修を受けていかがでしたか。
A.少人数制での講義が魅力的でした。 実技演習の時間では、何回も繰り返し行うことができ練習をたくさんすることができました。
3人一組となり、介助者・利用者・評価者役に分かれ実技をすることで、それぞれの立場、視点で学習できました。 山本先生の講義は、ご自身の経験談を交えながら教えてくださるので、とてもわかりやすく多くのことを学ぶことができました。
Q.この資格を今後どのように生かしたいですか。
A.現在はまだ、介護施設で働いた経験がありませんので、できるだけ早く介護の仕事に就いて、この研修で学んだことを実践し、 利用者さんに1日1回は必ず笑いや笑顔を届けられるような介護員を心掛け、介護福祉士も目指していきたいと思っています。
【講師より】
介護福祉士実務者研修のスクーリングは、杖歩行・整容・食事・排泄・入浴等の介護技術が中心となりますが、 その他にもコミュニケーションのとり方、声掛けの仕方等も一緒に考えていきます。
利用者さんに寄り添う介助とは何か、利用者さんの声に耳を傾け、その思いに応えるかを一緒に考えていきましょう!
介護過程Ⅲ講師 山本先生とのツーショット